じゃがいものスープ
ニンジンスープに続きまして、第2弾じゃがいものスープを作りました。
ニンジンスープは、こちら
↓
https://greencotton8.hatenadiary.com/entry/2019/06/04/223344
<材料>
じゃがいも 中サイズ2個
玉ねぎ 中サイズ 半分
牛乳カップ 1.5
塩
コショウ
パセリ
オリーブオイル
<作り方>
1.じゃがいも、玉ねぎは、それぞれフードカッターで、細かくする。
(より、細かくすると滑らか。形が残る感じだと田舎風。どちらでもgood!)
2.鍋に1を移し、オリーブオイルで、炒め、塩、コショウで味付けする。
3.よく炒まったら、牛乳を入れて、一煮立ちさせる。
4.器に移して、上に、パセリ、黒コショウ、オリーブオイルをかけて出来上がり。
こちらのスープは、とろみがあるので、満腹感もバッチリ。
これからの季節冷やして食べても美味しいかもしれませんね。
<おまけ>
スープが、少しだけ余ったので、煮詰めてとろみを出した後、簡単ドリアを作りました。
1.器に熱々ご飯をよそって、バターを一片乗せる。
2.ご飯の上にスープを乗せ、その上に、卵、トロけるチーズを乗せて、オーブントースターで、焼き色が付くまで焼きて、上からパセリなどかけて出来上がり!
とっても簡単!スープとセットで、是非お試しくださいね!
ヤングコーン vs シャルドネ白ワイン
ヤングコーン の季節です。
季節の野菜は、本当に美味しい!
今日はとっても簡単ヤングコーンのフライパン焼き、を紹介します。
<材料>
ヤングコーン
オリーブオイル
塩、コショウ
<作り方>
1.ヤングコーンの皮をむく。
硬い皮をむいて、柔らかい皮は、そのまま残しておきます。
こんな感じ
↓
2.1を縦半分に切って、切り口、塩、コショウをする。
こんな感じ
↓
3.フライパンにオリーブオイルを引いて、ヤングコーン の切り口を下にして焦げ目がつくまで焼く。
(この時、付いている皮で、蒸し焼きにするので、蓋はしなくてok)
4.焦げ目がついたら、お皿に盛ってオリーブオイルをかけて出来上がり。
*ヤングコーンのヒゲ、薄皮もたべれますよ。簡単なので、是非お試しくださいね!
さて、合わせたお酒はこちら、イタリアのシャルドネ。
近くのスーパーで、デザインが、素敵で、ジャケ買いしましたが、味も安定していて、美味しくスルスル飲めました。
夏野菜と美味しいお酒!夏はこれですね!!
ぶり大根 vs 獺祭等外 with 蕗ちゃん
ぶり大根。夏だけど、ぶり大根。
冬の脂がのった感じも美味しいけど、夏のさっぱりぶりもいい感じ。
因みに、ぶりには"天然"のシールが貼られてました。(天然=美味しい 思い込み)
<材料>
ぶり→2切れ
大根中サイズ→1/3ぐらい
生姜→一片
酒→大さじ3
みりん→大さじ2
醤油→大さじ3
お好みで、味は調整してください。
<作り方>
1.ぶり、大根を一口大の大きさに切る。
生姜は、一片を、薄くスライスする。
2.大根は、レンジで3〜4分柔らかくしておく。
3.酒、みりん、醤油、生姜を鍋に入れて一煮立ちさせる。
4.ぶり、大根を入れて、蓋をして、弱火で10分ぐらい煮る。様子を見ながら更に、弱火で、味を染み込ませる。5〜10分ぐらい。
(我が家の鍋は落し蓋要らないタイプです。)
5.味が染み込み、大根がお醤油色になってきたら出来上がり。
山椒や七味とうがらしをかけてお召し上がりください。
合わせたお酒は、毎度お馴染み、獺祭等外。味が安定しているので、ちょいちょい買っております。しかも等外は、通常よりも200円ぐらいお安いのですょ^_^
今度の休みにアンテナショップ巡りしてみようかなぁー。美味しい日本酒に出会いたーい。出来たら試飲もしてみたーい。
<おまけ>
私の可愛い、蕗ちゃんですが、下処理したものをキンピラにしました。
下処理方法は、こちらでね。
↓
https://greencotton8.hatenadiary.com/entry/2019/06/23/125345
作り方は、とっても簡単。
1.蕗(下処理したもの)を、ごま油で炒める。
2.酒、醤油を各大さじ1から2入れて更に炒める。
3.仕上げに、七味とうがらし、鰹節を散らして出来上がり。
日本酒獺祭とも会ってご満悦な夜でした😏
蕗のお浸し and とろろ蕎麦
スーパーに季節の野菜コーナーのようなものがありまして、蕗が売っていたので、お浸しを作りました。
(写真右上にたたずんでるのが、蕗のお浸し。)
<蕗の下処理の方法>
1.蕗は、30センチぐらいに揃えて、軽く水洗いして、まな板に置いて、塩ずりする。
※塩ずり→蕗のをまな板に置いて、多めの塩を振り、塩を刷り込む。
手で押しながら、蕗をまな板の上で転がすようにする。
2.大きめの鍋にお湯を沸かして、蕗を入れる。
3.三分ぐらいしたら、ボールに水を張った中に蕗を戻し入れる。
4.蕗の周りの薄皮をむく。
5.大きめのタッパーに水をはり、4を入れて冷蔵庫保存して、水を毎日変えれば、1週間ぐらい持ちますので、安心^_^
6.下処理が終わった蕗を適当な大きさに切って、お鉢にもって、鰹節を散らして、お醤油を少しかけて出来上がり!
蕗の下処理は、面倒だと思っていましたが、やってみると、30分もあればできました。
自分が手間暇かけて作った"蕗ちゃん"なので、お浸しは勿論、その後、キンピラにしたり堪能しました^_^
それを、とろろ蕎麦と一緒に頂きましたよ。"蕗ちゃん"は、最高の箸休めでした!
日本酒とも絶対会うと思うので、良さそうなお酒を探しに行ってきまーす!
日本酒は種類が多すぎる
日本酒が、好きです。
特に純米酒が、大好きです。
しかし、種類が多すぎませんか?
しかも美味しいの、多すぎませんか?
今回は、先日、立ち飲みの日本酒バーに行きまして、色々頂きましたので、最近の美味しい、日本酒をご紹介します!
まずはこちら
↓
●金五郎→純米酒。濃いめの、スッキリ味。
●月山→夏の純米酒。きりりと冷え冷えを頂きました。優しいお味。
お次はこちら
↓
●日置桜→(たしか..😅)常温で提供されたような。。お米の味が、強めのお味でした。(これは覚えてる!)
そして、こちら
↓
●如雨露→純米吟醸。濁りで、微発泡。私好み。
そして、最後はこちら。
(この辺になってくると、少し味の記憶が怪しい。。)
↓
●Nanakanba→純米吟醸、夏限定の、辛口の爽やか系。
芳醇みあり、ややフルーティーだったと記憶しております.....😂
日本酒は、本当に沢山あって、しかも毎年違うの出るし、夏季限定とか、冬季限定とか。もー本当に楽しいです!
季節限定のお酒と、いつものレギュラーの物と飲み比べるのも面白いのではないかと思いました。
そして、私も、美味しいお酒に合わせた料理を作るように頑張ります!
<おまけ>
お酒達に合わせたおつまみは、こちらです。
お刺身、一口サラダ、おでん。
日本酒との相性も良く美味しくいただきました。一口サラダは、私も作ってみたい一品です😏
日本酒行脚の旅は、まだまだ続きます!
ポトフ vs 白ワイン
豚ロースブロックを使った、シンプルポトフを紹介します。
<材料>
豚ロースブロック 400g
ジャガイモ 中サイズ 2〜3個
大根中サイズ 半分
ニンジン 一本
塩 10g〜15g
胡椒 少々
青ネギのソース (下記を全て混ぜます)
青ネギ小口切り 適量
塩、胡椒、ごま油 適量
<作り方>
1.豚肉のブロックに塩を強めにまぶして(擦り込むように)ラップで包み、冷蔵庫で1日置きます。
2.1を冷蔵庫から取り出し、ラップを外して、水洗いし、大きめに切る。
3.じゃがいも、大根、ニンジンを一口大に切る。
4.大きめの鍋に2.3を入れて、水を材料が被るまで入れ、最初は強火で、煮立ったら、弱火で、材料が柔らかくなるまで煮る。(20分ぐらい)
5.最後に、塩、胡椒で味を整え、お皿に盛って、ネギソースを添える。
※豚肉に塩味が付いているので、塩味は、加減してください。
とってもシンプルなポトフ。
豚肉に塩味が染み込んでいるので、豚肉の臭みもありません。
また、ネギソースがいい味出していて、野菜を崩しながら、ネギソースを添えての一口は、至福の時。
合わせたワインはこちら、チリ🇨🇱のカベルネ・ソーヴィニヨン。
スッキリした味が、野菜の旨味、塩味とあってgood!
キンキンに冷えた、白ワイン。これから飲む機会が増えそうですね🍾
にんじんのスープ
沖縄旅行から、戻りまして、作りたいと思ったのは、読谷村のカフェで出会った
にんじんのスープ。
↓
カフェはこちら
https://greencotton8.hatenadiary.com/entry/2019/05/15/100021
<材料> マグカップ約4杯分
にんじん 一本
玉ねぎ
牛乳 カップ2杯
塩、胡椒、ピンクペッパー、クミンシード、オリーブオイル。
1.にんじん、玉ねぎをそれぞれ、フードカッターに掛け、細かくする。
(粒が無くなるぐらいまで、目安は、20秒ぐらい。)
2.深めのフライパンにオリーブオイルを入れて、1.を入れて、塩、胡椒をして炒めます。
3.充分炒まったら、牛乳、を入れて温めます。
4.ふつふつしてきたら、火を止める。
5.器にスープをもる。ピンクペッパー、クミンシード、オリーブオイル上にトッピングして、出来上がり!
※コクを出すために、生クリームを入れてもgoodと思います。
トッピングも大切!クミンシードとにんじんは、相性good!是非お試しくださいね^_^
<プチ情報>
こちらのスープは、タッパーなどに入れて、冷凍もok!
とっても美味しいので、是非作ってみてください。
オリーブオイル、ピンクペッパー、クミンシードは、是非トッピングしてください!美味しいですよ。