鶏団子とニラのシンプル鍋
鍋の季節がやってきました。
鶏団子鍋は、私の1番大好きなお鍋。
今回はシンプルに、にらと鶏団子。
●材料と作り方はこちら
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<材料>
鳥ももひき肉 150gぐらい
鳥むねひき肉 150gぐらい
長ネギ 半分ぐらい
生椎茸 三枚ぐらい
生姜 1片
塩、胡椒、胡麻油、各少々
醤油、味噌 各大さじ1
ニラ 1束
乾燥昆布 小1枚
< 作り方 >
①鍋八分目ぐらい水を張り、乾燥昆布を入れて出汁を取る。
②長ネギ、生椎茸、生姜、をみじん切りにする。
ニラは、食べやすい大きさに切っておく。
③ボールに、鶏ひき肉、②(ニラ以外)と各調味料を入れて、よく混ぜる。
④①の鍋のお湯が沸騰したら、③をスプーンですくい、団子状にして、入れる。
⑤団子に火が通ったら、②のニラを入れて、弱火で蓋をする。
⑥2.3分して、ニラがしんなりしてきたらできあがり!
●オススメの薬味は、こちら。
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熊本の唐辛子ニンニク。
ピリリとした辛さが、鶏肉のたんぱくさと合います!パンチがきいているにもかかわらず、翌日ニンニクくささは残りません。これからの季節のお鍋に持ってこいですね。
既に少ないので、また買おうと思います。もちろん、鶏団子と柚子胡椒との相性もgood!
●合わせた日本酒はこちら
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ちょっと珍しい京丹後の食用のコシヒカリで作られた日本酒「みかづき田」
お味は、爽やかでフルーティー。
鶏団子との相性も良く、またしてもスルスル飲んでしまいました。
冬の、お鍋、日本酒のコンビは、最強ですね。寒くなると、熱燗も良いかも👍
お鍋の締めくくりは、雑炊、うどんも欠かせません。(写真撮り忘れました💦)
皆さんもお鍋を食べてあったかく過ごしてくださいね!
柿を使った美味しいantipasto
以前ご紹介した美味しい法則
https://greencotton8.hatenadiary.com/entry/2019/09/02/230634
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季節のフルーツ➕カッテージチーズ➕生ハム➕バルサミコ=美味しい
を今回は、さらにバルサミコの替わりに、+αを足した、活用編をご紹介します。
季節のフルーツは、秋という事で
今回は "柿" を使ってみました。
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*左の写真は、生ハムを乗せる前の状態。右の写真は上に生ハムを乗せた状態です。
柿➕カッテージチーズ➕生ハム➕α
➕αは何かと言いますと、スパイスなどになります。
では、ご紹介
➕α = サトウキビシロップ(蜂蜜)
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<感想>
柿の甘さとシロップの甘さがカッテージチーズの淡白さを挟み込む感じで好相性!
蜂蜜でも合うと思います。
➕α=ピンクペッパー&エクストラバージンオリーブオイル
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<感想>
柿の甘さとチーズの淡白さが交わり、さらに、ポイントで、スパイシーさが加わってgood!
➕α=黒胡椒&トリュフ塩
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<感想>
トリュフ塩の香りが鼻に抜け、また、チーズの甘味が引き出されます。
柿のまったり甘味とも合います!
➕α=クミンシード&エクストラバージンオリーブオイル
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<感想>
ピンクペッパーの時と似ていて、ポイントスパイシーが効いています。
ピンクペッパーよりも、さらにアジアンな感じが増します。
こちらも好相性!
●まとめ●
どの組み合わせも、カッテージチーズが淡白なので、フルーツの甘味といい感じに交わりかなり美味しいです!
この組み合わせ、私的にはかなりオススメしますね!
興味のある方は是非お試しください。
お飲み物は、キンキンに冷えた白ワインか、cavaが、合うと思いますね!
one day trip @ Yokohama
横浜に行ってきました。今回は、みなとみらい地区と反対側の野毛地区の美味しい所などをご紹介します!
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まずは、ランチを頂いたイタリアンのお店。前菜、ピザ、を選びました。ランチビールも頂いてご機嫌🍺
●お店情報は、こちら
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次に、野毛山動物園に行きました。
こちら、ペンギン、とら、ライオン、キリン、ワニ、etc.たくさんの動物に出会えて子供に帰ったようで楽しい^_^
時間ごとに、園の方の説明なども行われて、面白かったです。そして、自分が知らなかった事を再発見できて、為にもなりました。
そして、なんとこちら無料なんです!
なので、100円のライオン募金をしました。
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http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/nogeyama/
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お次は、黄金町の再開発のアートエリア。実は、こちらがメインで私達は、来ました。
こちらの古本屋さんは、ランチ前に1時間、動物園後に、1時間。じっくり見学させてもらって、古い切手が入ったブローチとアメリカのデザインの本を購入しました。
この古本屋さん以外にも、ギャラリーもありました。平日だったので、静かな感じで、ゆっくり見れました。
土日は、イベントなどやっているみたいです。
●アートエリアの情報は、こちら
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https://www.koganecho.net/shop-cafe-food/koganecho-artbook-bazaar.html
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さてさて、お待ちかねの美味しいやつですよ。
●野毛エリアは、本当に沢山お店があります!今回お邪魔したのはこちら。
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①クラフトビールのお店
②ワインバー
https://www.google.com/amp/s/s.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140102/14065619/top_amp/
どちらのお店もこじんまりしていて、いい感じです。インテリアもオシャレで、くつろげました。もちろん、ワインも、ビールもgood!
前菜盛り合わせのロールキャベツに里芋が入っていて、ほっこりしました!
お家でも作ってみたいなぁー🍽
常連さんが多く来ていましたが、いちげんさんの私達にも優しく、嬉しかったなぁー。やっぱ横浜良いですね。
野毛最高ですね!
また是非、野毛を散策したいです!
メジナのアクアパッツァ風
初めてアクアパッツァを作った時は、イタリアンの料理本を見ながら、本の通りに作った記憶があります。
でも、最近は、色々オリジナルで良い意味で適当に作っているので、あえて
<材料>
●アサリ 100g
●ナス 中2個
●ピーマン 3個
●玉ねぎ 中1個
●バジル 少々
●ミニトマト 8個ぐらい ← 今回はなかったので使用してませんが入れるとgood!
●ニンニク 1片
●赤唐辛子 1本
●オリーブ 10個ぐらい
●塩、胡椒、エクストラバージンオリーブオイル 適量
●白ワイン カップ1/2
●水 カップ1/2
<作り方>
2. アサリは塩水につけて砂抜きする。
3. なす、ピーマンは1センチ角。玉ねぎ、バジル、にんにく、赤唐辛子はみじん切り。
トマトは水洗いしておく。
4. フライパンを熱しオリーブオイル、にんにく、赤唐辛子を入れ、香りが出てきたら、玉ねぎ、ピーマン、ナスに塩、胡椒をして炒める。
5. 野菜がしんなりしてきたら、炒めた野菜をフライパンに薄く平らに敷いて
その上に、魚をのせる。
6. 魚の周りの空いている所に、アサリ、オリーブ、トマトを並べる。
9. 白ワイン、水を入れて、蓋をする。最初は中火で、ふつふつしてきたら火を弱めて、20分から25分程蒸す。
(10分ぐらいしたら、煮汁を魚の上から掛けて味をつけてあげてもgood)
10. 蒸しあがったら、上から、オリーブオイル、バジル、ピンクペッパーを掛けて出来上がり!
追伸
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残ったスープを使って、パスタやリゾットにするのもオススメです☝️
そして今回合わせてたお酒はこちらのCAVA
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爽やかな飲みごごちが、海鮮、スープともあってgood!
そしてこちらの料理は、お鍋一つでできてしまうのでとってもシンプルで美味しい!
是非みなさんも、お気に入りのワインと一緒にお召し上がりください。
(後片付けも、らくちん🎶)
cavaと合わせる美味しいおつまみ
スペインのタパス料理の定番
"ペミエントス"を少し、日本風にアレンジしてみました!
"獅子とうがらし と シラスの炒め"
名付けて、"ペミエントス ハポネス"
"日本のペミエントス"と言う意味です!
ネーミングが韻を踏んでる感じが我ながら気に入りました!
つくりたかは、とってもシンプル☝🏻
<材料>
●獅子とうがらし 1パック
●シラス 小さめの物1パック
●岩塩 少々
●エクストラバージンオイル 適量
<作り方>
1.獅子とうがらし軽く洗って水気を切る。
2.フライパンにオリーブオイルを熱し、獅子とうがらしを入れて炒める。
3.油が回ってきたら、岩塩とシラスを入れて味をなじませる。
4.獅子とうがらしが、少し柔らかくしんなりしたら出来上がり。
これがcavaと会うのですよ!
また、オリーブオイルで、炒まったシラスをバケットに乗せて、更に、上からオリーブオイルを少しかけて頂いてもgood!!
お次は、
"ホワイトマッシュルームのサラダ"
以前も紹介しましたが、本当に美味しくて、再度つくりました。
今回は、サニーレタスの替わりにバジルを入れました。
作り方は、こちらをご覧ください。
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https://greencotton8.hatenadiary.com/entry/2019/10/07/231904
今回は、オリーブオイルも、オーガニックの物を使いまして、本当に香りが高く、美味しかったです。
"ドレッシング用"と"炒め物用"とエクストラバージンオイルを分けて使うと、良いですよね!
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最後は、お待たせしました!
合わせたcavaの登場です。
こちらも、いつも美味しくいただいております、我が家の定番、リーズナブルで美味しいやつ。
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秋の夜長は、美味しい料理とお酒がよく合いますよね🥂
美味しい食べ物の組み合わせ
食べ物の組み合わせって大事ですよね。
今回は、組み合わせてみて美味しかった物をご紹介します。
1.上の写真(上部)オープンサンド。
組み合わせは、こちら
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●リンゴ●カッテージチーズ
●砂糖きびのシロップ(蜂蜜でもOK)
<感想>
サンドイッチのデザート風。
変わり種で、少しあると嬉しいお味!
2.上の写真(下部)オープンサンド。
組み合わせは、こちら
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●カッテージチーズ●パクチー
●手作りドライカレー
https://greencotton8.hatenadiary.com/entry/2019/10/14/223718
<感想>
皆さんご存知、何度も私のブログで取り上げている、カレーの壺を使った、オリジナルドライカレー。
今回は、余って冷凍したドライカレーをパンの上に乗せて、トースターで焼いて焼きカレー風にしてみました。
カレーのスパイシーさをチーズがまろやかに包みます。そして、パクチーとカレーも相性good!
3.下記写真
ムニエルに添えるオリジナルタルタルソース
組み合わせはこちら
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●マヨネーズ
●パクチーのみじん切り
●手作りドライカレー
https://greencotton8.hatenadiary.com/entry/2019/10/14/223718
<感想>
こちらも、上記で書いた物と一緒で、冷凍したドライカレーを使いました。解凍して、マヨネーズ、パクチーを加えて混ぜます。
カレー味と秋鮭のムニエルがなかなか合いました!
食欲の秋に向けて、美味しい組み合わせをどしどし発見したいですね!
ロゼワイン and チキンカレー
カレーの美味しさに魅せられまして、ドライチキンカレーをつくりました!
そして、今回も "カレーの壺" 登場です!
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詳しくはこちら
↓
https://greencotton8.hatenadiary.com/entry/2019/10/14/223718
<材料>
鶏胸肉 200g
玉ねぎ 中半分
ピーマン 2〜3個
カレーの壺(カレールーペースト)
大さじ2杯
塩、胡椒 適量
オリーブオイル、クミンシード 適量
< 作り方 >
1.玉ねぎ、ピーマン、鶏肉を適当な大きさに切る
2.フライパンにオリーブオイルを入れ、熱し、鶏肉、玉ねぎ、ピーマンを炒める。
3.鶏肉に火が通り、玉ねぎが透明になるまで炒める。(塩胡椒をしながら炒める)
4.全体に火が通ったら、大さじ2杯のカレーの壺とクミンシードを入れ、味を全体になじませる。
5.味が馴染んだら出来上がり。
今回は、こちらのカレーをロゼワインと一緒に頂きました!カレーとの相性もなかなか良いです👍
ロゼワインは、あまり飲み慣れない方も多いかと思いますが、私は、好きです!
甘みと苦味の程よいバランスの物が特に好きです!
写真撮るのも忘れるぐらいグイグイ飲んでしまって、こんな有様ですみません。
1つは空、もう一つは、少ししか入っておりません😅どちらもフランスのワインでした。
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<私独自のロゼワインの見解>
ロゼワインは、フランス、スペインが美味しい!
地域的には、フランスとスペインの国境付近の物。ナバーラ(スペイン)ブルターニュ、ロワール(フランス)
時々変わり種もありまして、スペインのパーティーアイランドで有名な、イビサ島のロゼワインも以前飲んで美味しかったですょ。美味しかったので、瓶を保存しておりました!こちらです
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わたくし、ロゼワインで、ハズレを引いたことがございません。
食後に、フルーツなどと飲むのも美味しいですょ。(飲み過ぎ注意)
少し熱く語りすぎましたが、それほど、美味しいロゼワインなので、食欲の秋に美味しい食事とキンキンに冷えたロゼワインは、いかがでしょうか?